コース
小学生コース (90分)
小学1年生から6年生までを対象としたコース
【曜日】
水曜日・金曜日
入室15:20~ 授業15:30~17:00
入室16:50~ 授業17:00~18:30
土曜日 入室13:50~ 授業14:00~15:30
【定員】7名
★授業枠増設について
火曜日 入室15:20~ 授業15:30~17:00
入室16:50~ 授業17:00~18:30
(2024年以降を予定 ※時期変更の可能性あり)
大人コース (120分)
カリキュラム
ぱんだの図工室では、大きく分けて4つのカリキュラムをローテーションで取り組みます。


ものを見て描く
[使うもの]
鉛筆、水彩絵の具、色鉛筆、墨など
[目的]
ものを見て描くことは、美術全般で一番基本になることです。
描きたいものやつくりたいものがあっても、
見る力や描く力がないと思うように作品がつくれません。
ものをよく見て観察し、理解した上で描くことで、
その先の作品づくりの基礎が身に付きます。
自由に描く
[使うもの]
鉛筆、水彩絵の具、色鉛筆、クレヨン、ペンなど
[目的]
授業ごとに講師が設定した画材やテーマの中で、
自分がイメージした絵を描きます。
具体的なものや風景、空想の世界、抽象的な模様など。
画材の特徴を活かした色彩感覚や発想力が養われます。


平面工作
[使うもの]
画用紙、色紙、工作用紙、布、テープ、のり、接着剤 など
[目的]
主に紙類の材料を使います。
切る・貼り付ける・組み立てるなどして、作品をつくります。
材料と道具をどのように使ったら思い描いた作品ができるか考え、工夫して作品づくりをすることで、
技術・知識の習得や、発想力の向上に繋がります。
立体工作
[使うもの]
工作用紙、段ボール、ねん土、木材、テープ、のり、接着剤 など
[目的]
飾れるもの、遊べるもの、使えるものなど、
様々な立体作品をつくります。
材料は馴染みがあるものはもちろん、
普段はあまり使わないものも取り入れていきます。
立体的にものを見たり考えたりする力、
それを造形する力が養われます。